「松陰先生の墓を守る会」(会長:井上弘行)から今年2月に寄託を受けた、萩出身の彫刻家 長嶺武四郎の作品 2 点をエントランスホールに展示します。
長嶺武四郎は明治37年(1904)当時の萩町に生まれ、県立萩中学校(萩高等学校)から東京美術学校(東京芸術大学)を卒業しました。彫刻家斎藤素巌に師事し彫刻家としての地位を築き、日展の審査員をつとめました。萩市内には、吉田松陰像(松陰誕生地)や三矢の訓え像(萩市民館前)など、7か所に作品が設置されています。昭和59年(1984)没。81歳。
普通車66台 バス8台 ※普通車1回300円、大型車1回1,000円、ただし萩市民は無料です。
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