テーマ展2010
 

没後100年記念 日本の鉄道の父 井上勝

 
と き
平成22年8月1日(日)〜平成22年10月31日(日)
ところ
萩博物館 エントランスホール
 

本年は、日本の鉄道黎明期に鉄道発展に寄与し、「鉄道の父」と呼ばれる井上勝の没後100年にあたります。
井上勝は、伊藤博文や井上馨らと英国へ渡り、ロンドン大学へ鉱山学および鉄道の実業を研究しました。
帰国後は、新橋〜横浜間に日本最初の鉄道を開通させた後、工部大輔・鉄道庁長官を歴任するなど、わが国の近代的交通網整備に多大な貢献をしました。
その功績を顕彰するとともに、これを記念して、テーマ展を開催し、 井上勝の留学時代の写真や、鉄道にまつわる資料を紹介します。

 
■展示点数 23点
 
■開館時間 午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日 なし
■観覧料 大人500円、高校・大学生300円、小・中学生100円。
■駐車場

普通車66台 バス8台
※普通車1回300円、大型車1回1,000円、ただし萩市民は無料です。

■お問合せ
萩博物館 TEL:0838-25-6447
E-mail
※会期や内容は変更する場合があります。ご了承ください。
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