本年、平成23年(2011)は、吉田稔麿(栄太郎)が萩の松本村新道に生まれて、170年の節目にあたります。 稔麿は高杉晋作・久坂玄瑞と共に松陰門下の三傑と称されますが、元治元年(1864)6月、京都で勃発した池田屋事変のさい、波乱に満ちた24歳の生涯を終えました。後年、維新の元勲となった品川弥二郎は、稔麿が生きていたら総理大臣になったと語ったと伝えられるほどです。しかしその名や業績は、高杉・久坂に比べて決して広く知られているとは言えません。 萩博物館には萩本陣様から寄託していただいた吉田家旧蔵史料があります。 これらを中心に、稔麿の実像をご紹介する展示を3期に分けて行います。この機会にぜひご覧いただき、幕末の青年の熱い志に触れていただければ幸いです。
吉田栄太郎書簡 父母あて 文久3年5月ころ
(萩本陣蔵)
妻木向休(田宮)書簡 長州藩留守居役あて 文久3年10月28日
小幡彦七書簡 吉田稔麿あて 文久3年10月30日
吉田稔麿書簡 父母あて 元治元年5月22日
吉田稔麿遺品・懐中
位記
桜山歌集
有節録
普通車66台 バス8台 ※普通車1回300円、大型車1回1,000円、ただし萩市民は無料です。
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