テーマ展2011
 

還暦元年・「星の会」のあゆみ

 
と き
平成24年3月3日(土)〜平成24年4月27日(金)
ところ
萩博物館 エントランスホール
 

 「星の会」は、昭和21年(1946)開館した萩科学館が、昭和25年(1950)萩市公民館付設の萩市科学博物館として再発足した翌年の昭和26年(1951)に始まりました。以後、「星の会」は、昭和34年(1959)の萩市郷土博物館開館後、平成16年(2004)の萩博物館開館後も継続して開催され、今年で61年目すなわち還暦元年を迎えました。
  また、萩天文同好会は、天文学を通して市民への自然科学の普及を目的に、昭和34年(1959)4月、三吉冨士子氏を会長として誕生し、今年で53年目を迎えました。
  このテーマ展示では、還暦を迎えた「星の会」のあゆみや、天文施設や設備、機器の変遷、この「星の会」の運営に多大な支援・協力をいただいている萩天文同好会について、数々の写真と当時の資料で紹介します。

 
■展示点数 59点
■おもな展示物
   「星の会」、萩天文同好会の活動風景写真
   「星の会」発足当時の天体望遠鏡(4インチ屈折式望遠鏡)
   萩天文同好会撮影天体写真 10点
   日食・星雲・星団などの天体写真 23点
 
■開館時間 午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日 なし
■観覧料 エントランスホール内につき、無料で観覧できます。
■駐車場

普通車66台 バス8台
※普通車1回300円、大型車1回1,000円、ただし萩市民は無料です。

■お問合せ
萩博物館 TEL:0838-25-6447
E-mail
※会期や内容は変更する場合があります。ご了承ください。
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