なつかしの子ども茶碗
萩博物館では今年度、高杉晋作資料室での奇兵隊結成150年を記念するテーマ展示のほかに、エントランスホールにおいて時節に応じた年2回程度の小展示を予定しています。 今回の展示は、その第1回目で、「なつかしの子ども茶碗」と題して、昭和30年代の子ども用茶碗と当時の子どもたちを写した写真を紹介します。
○子ども茶碗 離乳食を終え、自分でご飯を食べるようになった子どもが使う、大人のものより一回り小ぶりの茶碗だが、子どもたちが好む漫画やアニメのキャラクターを描いてあることが多く、当時の世相をよく映している。今回は「鉄腕アトム」、「おばけのQ太郎」、「鉄人28号」、「ひみつのアッコちゃん」など13種類を紹介。 ○写真パネル 昭和30年代の萩市内で撮影された子どもたちの写真。
普通車66台 バス8台 ※普通車1回300円、大型車1回1,000円、ただし萩市民は無料です。
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