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世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」萩の5資産への道路案内標識の設置完了について

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年5月20日更新

 平成27年7月に世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の萩市の5資産(萩藩庶路、恵美須ヶ鼻造船所跡、大板山たたら製鉄遺跡、萩城下町、松下村塾)へのルートを示す大型の道路案内標識が、市内37箇所に設置されました。長門市・山口市・益田市方面から市街地への入口においては「世界遺産」と表示した標識を設置し、市内では国道・県道等の主要交差点と資産の直近の箇所に資産名・方向・距離を表示しています。これにより車の利用者が迷うことなく目的の資産までたどり着くことができるようになります。なお、鹿児島県などの他の7県においても統一デザインの標識が今年度末までには設置されることとなっています。

設置路線、設置者、設置数

設 置 路 線 設 置 者  設 置 数

山陰道

国土交通省1
国道191号国道交通省14
国道262号山口県4
国道315号山口県2
主要地方道 萩篠生線山口県9
主要地方道 萩川上線山口県2
主要地方道 山口福栄須佐線山口県4
一般県道 高佐下阿武線山口県1

設置完了日

平成28年4月28日(木曜日)

設置写真(国道191号 萩警察署前)

標識