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市長コラム「市民ファースト」 平成29年10月1日号(No.5)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年10月1日更新
 9月15日の老人の日にあわせて、今年の誕生日に104歳となる男性最高齢者の河野海次さん宅にお伺いした。元農林省の統計事務局勤めが長く、見せていただいた手帳は暗号のような数字で埋め尽くされていた。昔の仕事柄、数字のメモ魔だ。その内容は同居する娘さんの外出時間であったのだが・・・。
 55歳で自動車運転免許を取得し、70歳からスイミングスクールに通い、全国大会に出場され、金メダルが部屋に飾られていた。
 また趣味は読書と漢字パズル。本棚は本で埋め尽くされ、漢字クロスワードパズルの雑誌も枕元にあった。必要に応じ電子辞書を活用される。肉と魚を食べ、酒はウイスキー、タバコは缶入りピースが毎日の日課である。
 サミュエル・ウルマンは、「青春とは人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ。・・・年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ」という。河野さんの好奇心と情熱は衰えを知らない。