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市長コラム「市民ファースト」 平成30年4月号(No.11)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年4月24日更新
 先月萩市立木間小・中学校が135 年の歴史に幕を閉じた。小学校は玉江小学校木間分校として明治15 年に、中学校は萩市立木間中学校として昭和23 年に開設されて以来、今年最後の児童・生徒4人を含め、総勢小学校1,085 人、中学校485 人の卒業生が巣立った。
 小学校・中学校の校訓は一緒で、「自主」:自分の考えをはっきりと伝え、進んで学ぶ子「敬愛」:思いやりをもち奉仕できる子「剛健」:最後までがんばりぬく子に育つよう、先生方が9年間手塩にかけて育ててきた。
 彼ら4人とはこの1年、秋の運動会や今回の閉校式でしか触れ合う機会がなかったが、接する時間は僅かでも、彼らは校訓が目指す子供の姿に育っていることは実感できる。校長先生をはじめ、教職員や地域の方々に深く敬意を表したい。
 萩市では少子化が進み、小中学校のクラスの児童・生徒数は数人となったところも多い。しかし、物は考えようだ。少人数学級は、先生方のきめ細かな指導が行き届き、また地域コミュニティの核となりうる。
 同校の長い歴史は終わるが、これからは、旧校舎や屋内運動場は、地域コミュニティ活動の拠点として活用される。ここから木間地区の新たな歴史が始まることを期待している。