ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 市長室 > 平成30年6月定例会 市長報告

平成30年6月定例会 市長報告

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年7月2日更新

1.孔子廟の移設及び旧明倫小学校3 、4 号棟のあり方の検討について

〇 孔子廟の移設及び旧明倫小学校3、4号棟のあり方については、これまでの議会の議論を踏まえ、市長の諮問機関としての検討委員会の設置は見送ることといたします。しかしながら、何らかの方法により民意を確認した上で、総合的に判断するという基本的な方針を変えるものではなく、その手法については、引き続き検討いたします。
○ また、孔子廟の移設と旧明倫小学校3、4号棟を切り離し、個別に検討することといたします。なお、旧明倫小学校3、4号棟については、内部でその活用方法を検討し、複数の案をお示しいたします。

2.萩市基本ビジョンを支える3つの構想について

〇 本定例会に上程しております萩市基本ビジョンを支える3つの構想のうち、地域産業振興構想及びひとづくり構想の策定に着手いたします。

〇 地域産業振興構想については、地域産業における課題の解決や目指すまちの姿の実現に向けて、産業活力のみなぎるまちづくりに必要な理念を、また、ひとづくり構想については、未来の萩を担う人材を育成するため、幼少期から高齢期まで生涯にわたるひとづくりの理念を掲げることとしております。

〇 なお、萩まちじゅう博物館構想については、萩市基本ビジョンと調和するよう、見直しの必要性について検討してまいります。

3.大井地区保育施設の整備について

〇 民間保育所である大井保育園が今年度末で廃園となることから、大井地区での保育事業を継続するため、新たに公設による保育園を旧大井小学校グラウンド内に整備することとし、その予算を6月補正予算に計上しております。

〇 新保育園は、越ヶ浜保育園の分園として、平成31年5月に開設し、運営については萩市社会福祉協議会に委託することとしております。

〇 今後も、安心して子どもを産み育てることができるよう支援してまいりますので、ご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。

4.平成29年度各会計の決算概況について

○ まず一般会計につきましては、歳入歳出の差引額6億3,100万5千円となり、このうち繰越明許費による翌年度へ繰り越すべき財源が1,070万5千円でありますので、実質収支は6億2,030万円となり、黒字決算となりました。

○ 決算内容は、市の歳入の約4割を占めます地方交付税のうち普通交付税について、合併特例措置が終了し漸減3年目を迎えたこと等から減額となり、特別交付税についても萩市東部集中豪雨災害に対する平成26年度から平成28年度までの算入措置が終了したこと等から減額となりました。これらのことから、昨年度に引き続き一般財源総額が減少する厳しい状況となり、臨時財政対策債を発行するとともに、財政調整基金の取崩しを行い対応しました。

○ 平成29年度各会計の決算状況は別表のとおりです。12ある特別会計においても資金不足の発生もなく決算を行うことができました。
  地方財政を取り巻く環境は厳しく、先行きが不透明ですが、健全財政の維持に努めるとともに、萩市の政策課題に積極的に取組み市勢発展と市民福祉の向上を図ってまいります。

5.イージス・アショアについて

○ 去る6月1日、県庁において、防衛大臣政務官によるイージス・アショアに関する説明を受けたところです。内容については、イージス・アショアの必要性、配備候補地の検討、レーダーの影響及びイージス・アショアの配備に先立った適地調査に関するものでした。

○ 萩市としては、市民の安心・安全を第一と考え、イージス・アショアや適地調査の内容について、市民の理解が得られるよう、詳細かつ丁寧な説明を行われることを要請いたしました。

○ 加えて、6月8日に、副市長が県幹部等とともに中国四国防衛局に出向き、説明を受けてなお不明な点や追加説明を求めたい点について、防衛大臣に対し、文書による回答を要請したところです。

○ なお、国による地元説明会の開催について調整した結果、むつみ地域での説明会を6月18日に、萩地域での説明会を19日に開催することとなりました。
  また、併せて議員の皆様に対しても説明が行われることとなっております。