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慶應義塾大学総合政策学部鈴木寛研究会と萩市との連携協力協定について〔令和2年7月4日(土)〕

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年7月10日更新
萩市は、慶應義塾大学総合政策学部鈴木寛研究会と「地域おこし・人材育成に関する研究開発連携協力協定」を締結しました。
連携協力協定(松下村塾)代表
松下村塾での協定締結式(令和2年7月4日)
藤道市長と慶應義塾大学鈴木寛教授(右)

連携協力の目的

緊密な連携のもと、相互に協力し、地域おこし・人材育成に関する研究開発をすることにより、萩市の活力ある地域社会の形成と、未来社会を先導する人材育成、実学の促進等に寄与すること。

連携協力事項

(1) 地域おこしに関する研究開発に関すること
(2) 地域おこしや社会イノベーションを担う人材育成に関すること
(3) 知的、人的及び物的資源の活用に関すること
(4) 萩市内の中学校、高等学校の魅力向上に関すること
(5) その他、本協定の目的を達成するために必要な事項

連携協力による今後の取組(予定を含む)

〇萩市内の高校の魅力化など萩の地で学ぶことの魅力を高める交流活動
 高校生が大学教員や大学生起業家等と学ぶ機会を創出し、主体的・対話的な深い学びの実現を図ります。
 大学入学者選抜改革に伴う助言や進学、就職を見据えた実践的な探究活動の支援等、連携した取組を行います。
(例)高校魅力化支援事業、地域おこし研究員の検討など

〇教育関係者を中心とした関係人口の創出
 産業・文化・教育関連を中心とした萩市内の地域資源を活用し、学生のフィールドワーク等の実践など相互の人材育成に連携して取り組みます。
 全国の教育関係者や教育関係の仕事を目指す学生等に萩市の魅力を発信することで、関係人口を創出します。
(例)ゼミ合宿や教員研修等での交流促進など

〇学生等の研究拠点の検討
 若い世代の研修や様々な大学の学生が本市の地域資源を活用した研究を行う拠点等の設置について、意見交換や助言など連携した検討を行います。
(例)萩セミナーハウスや旧明倫小学校3・4号棟などの活用方法等への助言、研修活動、シェアキャンパス等の検討など

背景

今、萩市は、多くの地方自治体と同様に人口が減少しており、特に進学・就職のタイミングで若者の市外流出が続いていることなどから、将来、地域や産業の担い手が不足することが懸念されています。こうした中で、地域活動や産業活動を維持・継続させ、市の活力の低下をどう食い止めていくかということがが課題になっています。
こうした課題の解決のための、まちづくりの指針として、平成30年に「萩市基本ビジョン」を策定いたしました。
この基本ビジョンに掲げるまちづくりを進めていくためには、まちづくりを担う人材の育成、また、ひとづくりのための仕組みづくりが不可欠であり、基本ビジョンを支える「萩市ひとづくり構想」や「地域産業振興構想」の中で、具体的な取組として方向づけをしています。
こうした取組のいくつかを今般、慶應義塾大学総合政策学部鈴木寛研究会との連携・協力により、具体的に進めていくことといたしました。
令和の新しい時代にふさわしい、人材育成のモデルを萩の地に創り、このモデルが市外の中学生をはじめ、全国からも注目していただけるように、市としても情報発信なども含めて、しっかりと取り組んでまいります。
連携協力協定(松下村塾)関係者集合