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市民の皆さんの声を反映した萩市の提案が、『地方分権改革推進MVP』を受賞しました!

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月22日更新

『地方分権改革推進MVP』を受賞

 国においては、平成26年度から「地方の提案で国の制度が変えられる仕組み」として、「提案募集方式」を導入しています。
 これは、「地域の実情に合わなくなった」、「取組を行う上で支障となっている」などの国の制度に対し、自治体から制度改善等の提案を募集し、制度の見直し等を行い、地域の課題解決や、住民サービスの向上等を推進するものです。
 平成30年度に、全国の自治体から提案があった319件の中から、萩市が提案した「住民に身近な薬局の存続に向け、へき地の薬局の管理薬剤師の兼務許可についての提案」が、他団体からの提案の模範となる取組として、このたび、『地方分権改革推進MVP』を受賞しました。
 なお、本日、東京都千代田区で開催された「地方分権改革シンポジウム ~地方の提案で国の制度が変わる~」において、藤道市長がMVPを授与され、取組事例の紹介を行いました。

1.萩市提案事項

◆住民に身近な薬局の存続に向け、へき地の薬局の管理薬剤師の兼務許可についての提案
 薬局の管理薬剤師は、学校薬剤師等を除き、複数の薬局を兼務することが出来ない制度となっている。
 田万川地域の民間薬局において、現状の診療所の診療日に合わせた週2日の開局では、店舗経営が困難で、管理薬剤師の兼務が認められなければ、この薬局は撤退に追い込まれる。
 薬局の管理薬剤師の兼務許可について、薬局の所在地がへき地等の薬剤師の確保が困難な地域である場合には、都道府県知事が柔軟に兼務を許可できるよう要件の緩和を提案。

2.受賞理由(内閣府コメント)

 萩市は全域が過疎地域という地域事情にあり、薬局毎に専従の管理薬剤師を配置しなければならないこととされているため、特に中山間地域においては経営上、管理薬剤師を配置することが困難で薬局の存続が危ぶまれ、地域住民の生活に大きな支障が生じる危機にあったところ、地域課題に真摯に向き合い、萩市単独で提案募集方式により提案をし、改善策を引き出すことが出来た事例で、今後、過疎地域や町村などの小規模団体からの提案の模範となる取組であった。

【参考:今回のMVP受賞3団体】
  〇鳥取県福祉保健部子育て王国推進局子育て応援課「病児保育の要件明確化による仕事と子育ての両立支援」
  〇西予市消防本部消防総務課「休日を含む24時間体制の救急業務を可能にし、地域住民の満足度向上に貢献」
  〇萩市「住民に身近な薬局の存続に向け、へき地の薬局の管理薬剤師の兼務許可についての提案」

3.提案後の状況

 平成31年3月中に、この薬局から山口県知事に対し、許可申請が行われる予定
               (県の所管課:健康福祉部薬務課 電話083-933-3020)
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