ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 組織一覧(部署名をクリックで詳細) > 市民課 > 国民健康保険に加入してないのに、自分の名前で保険料の納付書が届いたが間違いではないか?

国民健康保険に加入してないのに、自分の名前で保険料の納付書が届いたが間違いではないか?

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年11月14日更新

▼質問

国民健康保険に加入していないのに、自分の名前で保険料の納付書が届いたが間違いではないか?

▼回答

 国保では、住民登録上の世帯主が、保険料の納付義務や各種届出の義務を負うことになります(擬制世帯主制度)
 仮に、世帯主が他の医療保険に加入していても、同様の義務を負うことになります。そのため、同じ世帯に国保加入者がいる場合、その保険料の通知等の文書はすべて世帯主あてに送付されることになります。
 このような世帯を擬制世帯主といいます。擬制世帯主は、次の要件を満たせば、申請により、国保に加入している世帯員の中で国保上の世帯主を変更することができます。

(1)世帯主を変更することに擬制世帯主が同意している。
(2)保険料を完納していて、世帯主を変更した後も保険料の納付義務や各種届出義務の確実な履行が見込める。
(3)新たに世帯主となるものが、所得があり保険料を納付しているなど、実質的に国保上の世帯を代表している。