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お薬手帳はどのように使えばよいでしょうか?

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年11月15日更新

▼質問

薬局で「お薬手帳をお持ちですか?」と聞かれます。いろいろな病院へかかっているのですが、どのように使えばよいでしょうか?

▼回答

「お薬手帳」は、皆さんが安心してお薬を使用するための大切な記録となります。ジェネリック医薬品への切り替えの際にも「お薬手帳」を活用し、医師や薬剤師とよく相談するようにしましょう。
 また、災害時や緊急時に役立つ有効な記録になりますので、積極的に活用をしましょう。以下活用のポイントをまとめました。
<活用のポイント>
1.お薬手帳は、1冊にまとめましょう。
2.自分のアレルギーや副作用を記入しておきましょう。
3.普段使用している常備薬(市販薬)やサプリメントも記入しましょう。
4.病院で受けた血液検査の結果を手帳に貼付しておきましょう。
5.薬が変更になったときは、その理由を記入しておきましょう。
6.医師や薬剤師の説明は記録しておきましょう。
7.注意する飲み合わせの薬は、商品名ではなく成分名を記入しましょう。
8.お薬手帳はいつも持っているようにしましょう。

お問い合わせ先
〒758-8555 山口県萩市大字江向510番地
市民課保険年金係 Tel:0838-25-3147(国保)
              Tel:0838-25-3239(後期高齢者医療制度)