川上ゆず
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月28日更新
川上のゆずの現状と課題
萩市の西部に位置する川上地域では、昭和30年代からゆずの栽培を奨励しました。
当時ゆずを奨励したきっかけは、川上地域内に国の特別天然記念物に指定されたゆずの自生地が存在したことに端を発します。それを九州で挿し木を行い、自生ゆずを元に優れたゆずの苗を量産し、域内の植栽は実に1万本を越えました。ゆずの生産出荷が安定し、川上ゆずという一つのブランドを確立しました。
- 川上地域作付面積 17ha
- ゆず部会員作付面積 6ha
- 出荷量(ゆず部会員出荷量)
- 平成20年 青果6.1トン 搾汁用 39トン