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萩市景観計画

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年4月1日更新

1.目的・経緯

 平成16年6月に景観法が制定され、それに基づいて萩市は平成17年3月に景観行政団体となりました。そして法に基づく景観行政を執行するため、その根拠となる景観計画の策定作業を直ちに開始しました。平成18年度には景観計画の素案を作成し、住民・事業者への説明会等を数十回行い、重点的な3地区では住民アンケート調査も実施しました。
 平成19年3月には内容を素案から案に移行させ、5月に市民への縦覧を行い、8月に都市計画審議会の意見聴取、9月に景観審議会の審議を経て、10月26日に萩市景観計画を策定・告示し、12月1日から運用しています。
 しかし、平成23年3月に発生した東日本大震災以来、自然エネルギーの活用が重要視される中、再生可能エネルギー特別措置法が制定されるなど、太陽光発電設備等の需要が高まり一層低炭素社会への対応が求められ、このような社会情勢の変化に対応するため、平成24年3月に景観計画を改定し、4月1日から運用しています。

2.景観計画の主な役割

 景観計画区域及び景観形成方針並びに建築物や工作物の景観形成基準(高さ、形態、意匠、色彩等の基準)を定めること。景観計画区域内で施主が建築物や工作物を建設する場合は、景観計画に定める景観形成基準に適合させる必要があります。
 なお、屋外広告物については、景観計画に規制方針を定めたことにより、萩市屋外広告物等に関する条例を制定し、平成20年10月1日から運用しています。

3.景観法に基づく届出と景観計画

 景観計画区域内では、施主は建築物や工作物を建設しようとする場合は、着工の30日前までに市に設計図面等を添付した届出書を提出する必要があり、市は届出内容が景観形成基準に適合しているかを確認します。適合していれば、施主は建築確認申請や着工に進めますが、不適合の場合は市は設計変更等を勧告または命令することになります。
 景観法の届出制度は、建築物や工作物を基準に沿ったものにすることにより、良好な景観を形成するための仕組みであり、具体的に景観計画区域や基準を定めるものが景観計画です。なお、法の規定により無届出や虚偽の届出には30万円の罰金、設計変更等の命令違反には50万円の罰金が課せられます。

4.萩市景観計画の概要

1.市域全域を重点景観計画区域と一般景観計画区域に分けて運用します。重点景観計画区域には堀内、平安古、浜崎、佐々並市の伝統的建造物群保存地区や藍場川周辺の歴史的景観保存地区等20箇所を指定し、一般景観計画区域は、市域のうち重点景観計画区域を除く全域としました。
2.良好な景観形成方針
3.建築物や工作物の景観形成基準(高さ、形態意匠色彩の基準)は、重点景観計画区域と一般景観計画区域で、それぞれのものを設定しました。届出対象行為は、重点景観計画区域はすべての建築物や工作物の建設等、宅地造成等とし、一般景観計画区域では大規模建築物(高さ13m超、または延床500m2超)やその他建築物(規模の大小にかかわらず、外壁に派手な色彩や装飾を施したり、特異な形態をしたもの)の建設等としました。
4.「景観重要建造物」「景観重要樹木」の指定の方針
5.屋外広告物の表示等に係る行為の制限に関する事項
6.景観重要公共施設の整備に関する事項及び占用等の基準
7.景観農業振興地域整備計画の策定に関する事項

【一括】萩市景観計画 (pdf形式:12.08MB)

【分割】表紙 (pdf形式:183KB)

【分割】はじめに (pdf形式:416KB)

【分割】目次 (pdf形式:130KB)

【分割】萩市の概要 (pdf形式:476KB)

【分割】第1章 まちづくりの方針 (pdf形式:2.24MB)

【分割】第2章 景観計画の区域 (pdf形式:7.9MB)

【分割】第3章 良好な景観の形成に関する方針 (pdf形式:4.01MB)

【分割】第4章 良好な景観の形成のための行為の制限に関する事項 (pdf形式:24.24MB)

【分割】第5章 「景観重要建造物」、「景観重要樹木」の指定の方針 (pdf形式:621KB)

【分割】第6章 屋外広告物の表示等に係る行為の制限に関する事項 (pdf形式:386KB)

【分割】第7章 景観重要公共施設の整備に関する事項及び占用等の基準 (pdf形式:10.59MB)

【分割】第8章 景観農業振興地域整備計画の策定に関する事項 (pdf形式:302KB)

【分割】景観計画策定経緯資料 (pdf形式:1.47MB)

【分割】発行 (pdf形式:50KB)

【分割】裏表紙 (pdf形式:9KB)