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なぜヘリコプターが河川公園に降りるのですか?(自衛隊救難ヘリ夜間離着陸訓練)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年8月20日更新

Q1

ヘリコプターやジェット機が飛んで、うるさいのですが何をしているのでしょうか?

A1

航空自衛隊の救難ヘリコプターが見島などの救急患者搬送のために、毎月1回、橋本川の玉江河川公園や河添河川公園でヘリコプター夜間離着陸訓練を行っています。着陸訓練は3回ですから、通常20分程度で終わります。重篤な救急患者を安全に搬送するための訓練ですから、ご理解をよろしくお願いします。萩ウェルネスパークを使用する場合もあります。


Q2

なぜ、夜に訓練をやるのですか? 昼間じゃダメですか?

A2

島で救急患者が発生した場合、昼間なら定期船で運ぶことができますが、夜間は定期船の運航がありません。このため、夜間は救急患者を船で運ぶことができない場合があり、必然的に自衛隊ヘリコプターでの搬送が必要となります。
昼間と夜中では、周囲の状況やヘリポートの景観(見え方)が違います。またパイロットが大勢いますから、誰もが萩のヘリポートの気象状況など総合的に確認しておく必要があります。安全度を高めるため、あえて夜間に訓練を行っていますので、ご理解をお願いします。


Q3

なぜ、見島の救急患者をヘリコプターで運ぶのですか?

A3

見島は、萩から45キロの沖合いにあります。日中でも定期航路は2~3回しかありません。それに総合的な医療機関がありません。
もし命に関わるような大怪我や急病になった場合でも、本土のように救急車ですぐに病院に運ぶことが出来ません。定期航路は14時30分で終わりますから、その後で救急患者が発生した場合、漁船で運んでも1時間半くらいかかります。
長い時間、船で揺られると患者の容態が悪化して、助かる命を救えなくなる場合もあります。また、海が荒れて船が使用できない場合もあります。このような場合は、山口県知事から自衛隊災害派遣を要請し、ヘリコプターで救急搬送を行ってもらっています。
昼間の場合は、山口県の防災ヘリコプターを使うこともあります。
島以外でも、萩市内の医療機関で対応できない重篤な患者さんを、県外の病院に緊急搬送することもあります。


Q4

以前より訓練の時間が長くなったようですが?

A4

3月までは、下関市にある海上自衛隊小月航空基地のヘリコプターが救急患者搬送を行っていましたが、2008年4月からは、福岡県にある航空自衛隊芦屋(あしや)基地のヘリコプターに担当部隊が交代しました。交代したヘリコプター部隊も高度な操縦技術をもっていますが、さらに安全確保を図るために十分な訓練を行う必要がありますから、訓練を少し長めに行っています。ご理解をお願いします。


Q5

なぜ、小月のヘリコプターから交代したのですか?

A5

自衛隊装備や部隊配置が防衛政策により変更されました。このため海上自衛隊小月航空基地からヘリコプターが県外に移駐し、救急患者を夜間搬送できるヘリコプターが山口県内から無くなりました。そこで福岡県の航空自衛隊芦屋基地に所在する部隊が業務を引継ぎました。


Q6

これまでのヘリコプターに加えて、最近はジェット機も飛んでいますか。

A6

これまでは、下関の海上自衛隊からヘリコプターが飛んでいましたが、現在は、福岡の航空自衛隊から飛んできます。航空自衛隊では、ヘリが遠距離飛行する場合、安全確保のため、捜索用ジェット機が先行し、空路の気象状況を確認したり、地上との無線連絡を行うなど、2機体制で活動を行います。訓練だけでなく、実際の救急搬送時も2機体制で飛行しますので、かなり広範囲で騒音が発生しますが、救急患者の生命を守るための安全確保のための措置ですから、ご理解をお願いいたします。


Q7

市民への周知はどうしているのですか?

A7

エフエム萩ホームページ防災メール、SNS(Facebook、Twitter)でお知らせしています。また、河川公園近くの町内会長さんや施設長さんには、文書でお知らせしています。


Q8

なぜ、市報に訓練日程を掲載しないのですか?

A8

日程調整に時間的余裕がない場合が多いため、市報への掲載は行えない場合があります。自衛隊が他の緊急事態に対応したり、天候が悪い場合など予定を急遽変更する場合があります。また、当日の予定変更は、エフエム萩萩市防災メールホームページ、SNSでお知らせします。これらの広報媒体もご覧いただくようお願いします。


Q9

どのくらいの高さを飛んでいるのですか?

A9

ジェット機は約500m以上、ヘリコプターは330m位の高さを飛んでいます。


Q10

河川公園付近は、立入禁止になっているのですか?

A10

臨時へリポート付近は、突風により小石が飛んだりする危険性がありますから、ヘリコプターが着陸する時間帯は、警戒区域を設定して立ち入り制限を行います。万が一、人が立ち入るなど危険がある場合は、直ちにヘリコプターの進入を中止します。ただし、警戒区域以外からは見学可能です。警戒員の指示に従ってください。


Q11

誰の許可を得て、萩市でヘリ訓練を実施しているのですか?

A11

萩市は、離島を含めた市民全体の生命や安全を守る義務があります。万が一の大規模災害時には、自衛隊との連携が重要になります。これらを総合的に考慮して、萩市から自衛隊に要請して、訓練を実施しています。


Q12

年間どのくらい訓練を実施していますか?

A12

訓練は夜間の訓練を年間12回程度、昼間の訓練は空中消火などで2回程度の合計14回程度です。ヘリコプターの実動は、火災対応を含めて、萩市全体で年間10件前後です。また訓練以外でも、飛行コースの確認のために上空を飛行する場合があります。ホームページ等でもお知らせいていますので、そちらもご覧ください。


Q13

ヘリコプターは災害時、どこに降りるのですか?

A13

市内各地域の学校グラウンドを防災用へリポート予定地を指定しています。訓練のほか、林野火災の空中消火が必要な場合に使用しています。また、万が一、地区が大雨で水没した場合や大地震で甚大な被害が発生した場合は、予定地以外の広場に降りることもあります。


▼問い合わせ

問い合わせ
離島医療・地域医療に関すること地域医療推進課0838-25-2182
救急搬送に関すること消防本部警防課0838-25-2784
ヘリ訓練・ヘリポートに関すること防災安全課0838-25-3808