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消火器の規格・点検基準が改正されました

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年6月8日更新

タイトル

 老朽化した消火器を操作、廃棄処理をしようとした際に消火器が破裂し、死傷者が発生した事故を踏まえ、
消火器の規格及び点検基準が改正されました。

◎消火器のラベル表示が詳細に

  1. 住宅用消火器でない旨
  2. 加圧式または蓄圧式の消火器の区別
  3. 標準的な使用条件の下で使用した場合に安全上支障がなく使用することができる標準的な期間または期限として設計上設定される期間または期限
  4. 使用時の安全な取扱いに関する事項
  5. 維持管理上の適切な設置場所に関する事項
  6. 点検に関する事項
  7. 廃棄時の連絡先及び安全な取扱いに関する事項
  8. 消火器が適応する火災の絵表示(国際規格に準じたもの)等を図示

消火器表示

◎旧規格消火器は、平成33年12月31日まで設置可能です

 ・旧規格消火器は、平成24年1月1日に型式失効となり、現在は、旧規格消火器を新たに製造・販売・設置はできません。
 ・既に設置されている消火器については、特例として設置が認められています。
 ・戸建住宅に設置されている消火器(消防法令の設置義務がない)については、適正な維持管理のもと設置し続けることができます。(メーカーの示す耐用年数や有効期限に注意してください。)

◎点検基準が変更されました

 ・蓄圧式消火器の内部及び機能点検が緩和   <3年ごと(従来) → 5年ごと(新)>
 ・製造から10年経過した消火器に耐圧性能点検(水圧点検)の追加
  <平成26年3月31日までに、全数の耐圧性能点検を終了しなければなりません。>

点検基準

点検サイクル

◎消火器の技術上の規格Q&A

 Q1 消火器を見て、旧規格と新規格を見分けることができますか?
 A1  「消火器が適応する火災の絵表示」をご覧ください。規格改正により、適応火災の表示が絵表示に改正されましたので、下の絵が表示されていれば新規格消火器です。

Q&A(1)

 Q2 加圧式消火器と蓄圧式消火器はどこが違うのですか?
 A2 消火器を噴射する際に使用する加圧ガスの封入方法の違いです。
    加圧式は、消火器内に設置された別容器に加圧ガスが封入されており、レバーを握った時に
    本体容器に加圧する仕組みです。
    蓄圧式は、本体容器自体に加圧ガスを封入しているため、常時容器内に圧力がかかっています。
    蓄圧式には、圧力計が必ず設置されているので加圧式と見分けるポイントになります。
    加えて、新規格消火器には、「加圧式」「蓄圧式」の表示が義務となっています。
    ちなみに「住宅用消火器」は、すべて蓄圧式です。 

Q&A(2)

 Q3 危険物施設に設置が義務付けられている消火器も新規格が適用されますか?
 A3 適用されます。
    消火器の規格については、危険物施設に設置されている消火器も同様です。
    

問合せ 消防本部予防課 Tel 0838-25-2798 Fax 0838-26-3945