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災害に伴う停電復旧後の通電火災にご注意ください!

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年6月29日更新

災害に伴う停電の復旧後は通電火災発生の可能性が高まります

豪雨や地震など自然災害発生に伴い長時間の停電が発生した場合、再通電した際に電気機器・電気配線からの通電火災が発生する場合があります。停電が発生した場合は次のように行動しましょう。

1 停電中は、電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから外してください。

2 停電中に、避難等で自宅等を離れる際は、ブレーカーを落としてください。

3 再度、通電した際には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用してください。

4 建物や電気機器に外見上の損傷がなくても、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再度通電から長時間が経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡してください。

ブレーカーをカット

参考

地震・風水害に伴う通電火災対策については以下のサイトも参考にしてください。

地震火災~あなたの命を守るために出来る事~(リンク先:総務省消防庁ホームページ)