ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 組織一覧(部署名をクリックで詳細) > 高齢者支援課 > 同居家族等がいる場合における生活援助の取扱いについて

同居家族等がいる場合における生活援助の取扱いについて

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年6月10日更新

 訪問介護サービスにおける生活援助は、利用者が1人暮らしであるかまたは同居の家族若しくは親族(以下「家族等」という。)が、障がい・疾病等の理由により家事を行なうことが困難な場合に算定が認められています。

 しかし、同居の家族等に障がい・疾病がない場合でも、様々な事情により生活援助を利用せざるを得ないケースもあります。このような場合には、適切なケアプランに基づき、個々の利用者の状況に応じて具体的に判断される必要があることから、萩市では、「同居家族等がいる場合の生活援助に関する確認票」等の提出を求め、確認を行っています。

 つきましては、同居家族等が障がい・疾病の状態ではないが、やむを得ない事情により生活援助が必要な場合には、下記の取扱いを確認の上、「同居家族等がいる場合の生活援助に関する確認票」に、関係書類を添えて萩市に提出してください。

提出書類

 ○ 同居家族等がいる場合の生活援助に関する確認票

 ○ 居宅サービス計画書【第1・2・3表】または介護予防サービス・支援計画表(写)

 ○ サービス担当者会議の記録(写)

 ○ 利用者の状況がわかるもの(アセスメントシートなど)(写)

取扱い・様式

 ○ 同居家族等がいる場合における生活援助の取扱いについて [PDFファイル/223KB]

 ○ 同居家族等がいる場合の生活援助に関する確認票 [PDFファイル/143KB]

 ○ 同居家族等がいる場合の生活援助に関する確認票 [Wordファイル/56KB]

参考資料

 ○ 介護保険最新情報 Vol.125 [PDFファイル/935KB]