山口県初の山陰道 萩・三隅道路 三見明石〜三隅間が開通
掲載日: 2008年02月26日 / 担当: 土木課
開通式典は、三見小・中学校体育館で開通式が行われた後、明石インターチェンジ(IC)付近でパレードが行われました。
開通に先立ち、2月17日には、現地見学会が開催され、セレモニーでは、地元の三見中学校生徒が神楽舞を披露、また、自動車専用道路のため開通すると歩くことができない新しい道路のウォーキングを約5,000人が楽しみました。
今回の開通により、萩市〜長門市間は約3分、全線開通されれば約10分短縮されます。
▼国道191号萩・三隅道路
国道191号は、下関〜益田間を結ぶ主要幹線道路ですが、萩市三見地区と長門市三隅中地区を結ぶ鎖峠は、カーブが多く、豪雨による土砂災害や冬季の積雪、連続雨量150mm〜250mm以上の降雨による通行止めなどが頻繁に発生し、幹線道路としては大きな障害となっていました。
このため、萩市では、平成元年に関係市町と「山口県国道191号整備促進期成同盟会」を結成し、萩・三隅道路の早期開通を目指して運動を進めてきました。
萩・三隅道路は、利便性の向上、円滑な交通の確保、地域産業の交流・活性化などを目的に、平成4年に国の直轄で計画決定された自動車専用道路で、将来は山陰自動車道に組み入れられる予定です。
平成23年の山口国体開催までの全線開通を目指して、残りの明石IC〜三見IC間(2.4km)、三見IC〜萩(椿)IC間(5.7km)で一部工事に着手しています。
◆事業概要(三隅IC〜明石IC間)
【道路概要】延長7.2km(2車線)、トンネル7ヶ所、橋5ヶ所
【総事業費】約400億円
▼主要地方道萩三隅線
萩市街地から三見明石地区、飯井地区へ至る唯一の生活道路で、このたび、バイパス部2.3kmが開通しました。一部区間(約0.8km)は、当分の間、萩・三隅道路として活用されます。
◆事業概要
【道路概要】延長3km
【事業期間】平成7〜19 年度
【総事業費】約50億円

現地見学会(2月17日)

セレモニー(2月17日)
飯井第一橋
飯井地区
明石IC
明石〜三見間

