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なつかしい日本のふるさと・萩 |
〜1930年代の映像・絵画から〜 |
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と き |
平成22年12月11日(土)〜平成23年4月10日(日)
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ところ |
萩博物館 企画展示室 |
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「美しい日本の町」、「なつかしい日本のふるさと」と形容される「まち」萩は、どのようにして形作られてきたのでしょうか。その萩の「まち」で、人々はどのようにくらしてきたのでしょうか。1930年前後の映像や絵画などから、私たちのふるさとの原型を探ります。
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>>展示担当者がブログでみどころを紹介しています。
こちらからどうぞ(外部ページに移動します) |
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市制施行時に制作された「萩市鳥瞰図」(1932年)
全国に鉄道網が整備される中で、多数の観光鳥瞰図を描いた吉田初三郎の大作。
史跡や桜の名所、海水浴場などとともに、萩焼販売店や旅館などが記されています。
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吉田初三郎画、「名勝萩と長門峡之図」(萩博物館蔵)
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萩史蹟産業大博覧会ポスター・絵葉書類(1935年)
萩の史跡紹介と萩市経済の活性化を促すことを目的に博覧会が開催されました。
萩町当時からの史跡保存と顕彰の動きが一層活発化しました。 |
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萩史蹟産業大博覧会絵葉書類(萩博物館蔵) |
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1930年代撮影「ふるさと・萩」写真
1930年代に撮影された多数の古写真からは、心豊かな「ふるさと」の暮らしが見えてきます。
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香川津の渡し/川島堤の桜
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山陰本線全通祝賀/住吉祭り踊車巡行
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萩史蹟名所紹介映画(1935年)
(初公開)
萩史蹟産業大博覧会会場の様子や、萩の史跡、商店街や宿泊施設が撮影されています。当時の賑わいを記録した資料としても貴重です。
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■関連イベント |
2010年12月11日、
2011年1月8日、2月12日、3月12日
いずれも土曜日の14:00〜
(約1時間)
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当館学芸員・研究員が展示解説を行います。
開始5分前までに企画展示室入り口にお集まりください。
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■開館時間 |
午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) |
■休館日 |
なし |
■観覧料 |
大人500円 高校・大学生300円 小・中学生100円
【団体割引】20名以上20%引き* 【障がい者割引】20%引き |
■年間パスポート |
無料
※年間パスポートをお持ちの方は何度でもご観覧いただけます。
年間パスポートのご案内はこちらから |
■駐車場 |
普通車66台(1回300円) バス8台(1回1,000円) ※市民は無料 |
■お問合せ |
萩博物館 TEL:0838-25-6447
E-mail
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※会期や内容は変更する場合があります。ご了承ください。 |
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