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藤田伝三郎翁生誕170年記念 |
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日本の近代を拓いた萩の産業人脈 |
〜藤田伝三郎とその時代〜 |
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と き |
平成23年12月1日(木)〜平成24年4月10日(火) |
ところ |
萩博物館 企画展示室 |
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関西財界のリーダー藤田伝三郎を源流とする、久原房之助(伝三郎の甥)・田村市郎(伝三郎の甥)・鮎川義介(房之助の義兄)ら萩ゆかりの実業家たち。彼らは、明治維新以降、近代化の潮流の中で日本の産業を切り拓き、自動車・鉄道車両・金属・水産・観光など現在の日本を代表する企業の基礎を築きました。彼らの夢と情熱をかけた挑戦の軌跡を追います。
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大森鉱山法被(石見銀山資料館蔵) |
明治40年(1907)東宮殿下(大正天皇)の山陰行啓時に作られた法被。 |
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久原房之助揮毫「富嶽図」(萩博物館蔵) |
久原房之助が描いた富士の絵。房之助には、南画の心得があった。 |
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ダットサン14型ロードスター(日産自動車株式会社蔵) |
日産自動車株式会社となって、昭和10年(1935)最初に製造された乗用車 |
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笠戸造船所第1号機関車銘板(株式会社日立製作所笠戸事業所蔵) |
大正9年(1920)佐世保海軍工廠に納入された機関車の銘版 |
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戸畑鋳物株式会社製品特約店看板
(日立金属株式会社九州工場鋳物記念館蔵)
鋳物肌のなめらかさを象徴した
「ひょうたん」印は、品質を保証する戸畑鋳物の商標。
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チラシPDFダウンロード
(約0.8M)
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展示解説ダウンロード
(約0.8M)
展示資料目録ダウンロード
(約0.4M)
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■関連イベント |
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12月3日、平成24年1月7日、2月4日、
3月3日、4月7日 (いずれも土曜)
14:00〜15:00
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当館学芸員が展示解説を行います。
5分前に展示室入り口にお集まりください。
定員20名
参加料:無料(ただし観覧料は必要です)
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3月17日(土)
13:30〜14:00
(雨天決行)
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伝三郎が興した藤田組は児島湾を開拓し、現在、岡山市藤田となりました。藤田地区では、翁をはじめとする先人達を顕彰するため、平成7年、ふじた傳三郎太鼓保存会が結成され、県内各地、遠くは台湾公演など活躍しています。
会場:萩博物館前庭
参加料:無料
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■開館時間 |
午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) |
■休館日 |
なし |
■観覧料 |
大人500円 高校・大学生300円 小・中学生100円
【団体割引】20名以上20%引き* 【障がい者割引】20%引き |
■年間パスポート |
無料
※年間パスポートをお持ちの方は何度でもご観覧いただけます。
年間パスポートのご案内はこちらから |
■駐車場 |
普通車66台 バス8台
有料(普通車:1回300円 大型車:1回1,000円)
※萩市民は無料 |
■お問合せ |
萩博物館 TEL:0838-25-6447
E-mail
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※会期や内容は変更する場合があります。ご了承ください。 |
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