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特別展
−世にも美しい生物の秘密−
と き
平成27年7月4日(土)〜9月6日(日)
ところ
萩博物館 企画展示室
萩博物館ではこの夏、美しい生き物を集めた特別展を開催します。世界や日本で「美しい!」と絶賛されたいきもの約500種類、標本・剥製・写真など約1500点 が一堂に集結! 夏休みの親子連れ向けの体験型スト−リー仕立ての展示会です。
山口県初公開!幸せを呼ぶ「世界一美しい鳥」ケツァール、萩の漁師さんが獲った幻の美白アマダイ「べっぴんさん」、空想の動物と考えられていたが実は存在した「白い百獣の王」ホワイトライオン、毒をあやつるカラフルな「美蝶」サルダナパルスミイロタテハなどなど……。
これらの生物達はなぜ美しいか? どうやって美しさを発揮するのか? その本当の姿や生態を知っていく中で彼らと友達になり、真の美しさとは何かに気付いていって下さい。
>>チラシPDF(約1.09M)はこちら
■主な展示品
幸運を呼ぶ世界一美しい鳥 ケツァール
中央アメリカのジャングルに住み、先住民に「神様の使い」と崇められてきた「世界一美しい鳥」。現地でもなかなか見ることができず、「見た人は幸せになれる」とまでいわれる。 【剥製:国立科学博物館】
幻のべっぴんさん 美白アマダイ
1980年代、萩の漁船が東シナ海で獲っていたが、今では全く現れず図鑑にも載っていない幻のアマダイ。色白の美人なので「べっぴんさん」と呼ばれていたという。 【イメージ剥製:萩博物館】
雪のように白い「百獣の王」 ホワイトライオン
昔は空想の動物と考えられていたが、20世紀に入って実は存在することが分かった。その純白の体は、約2万年前ごろ、まだ雪や氷の多かった氷河期の名残ではないかといわれている。 【剥製:きしわだ自然資料館】
その外注目の美しすぎる生物たちが続々。 金鶏、銀鶏、金銀鶏、世界三大美蝶、日本三名宝、毒をあやつるカラフルな美蝶、世界一美しいクワガタムシ、世界一美しい蛾、世界一美しいカタツムリ・・・
美にまどう侍 萩博之助
■チラシ、資料等
チラシPDFダウンロード
■展示会内イベント
とき:会期中いつでも
ところ:展示会場
クイズ用紙をもって会場をめぐり、美しい生物クイズを解こう! 正解すると、その友達となった証、特製「ともだちスタンプ」を記念として持ち帰ることができます。
■開館時間
午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日
なし(年中無休、年末年始も開館)
■観覧料
大人510(410)円 高校・大学生310(240)円 小・中学生100(80)円 ( )内は【団体割引】20名以上 【障がい者割引】の料金
■年間パスポート
無料 ※年間パスポートをお持ちの方は何度でもご観覧いただけます。 年間パスポートのご案内はこちらから
■駐車場
普通車66台 バス7台
有料(普通車:1回310円 大型車:1回1,030円) ※ただし萩市民は無料
■お問合せ
萩博物館 TEL:0838-25-6447 E-mail
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※会期や内容は変更する場合があります。ご了承ください。
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