下関から山陰本線をたどって萩へ向かう人気の観光列車「○○のはなし」。その車体に描かれたエンブレムといえば・・・夏みかんの花! この夏みかんが咲き誇る萩城下町にまつわるトリビアを、萩博物館長が途中区間(長門市駅→東萩駅)に乗車登場して語ります。
車内だけでなく、もっと萩を味わいたい、けれど復路列車まで萩に1時間しか滞在できないという方に朗報!
無料オプション「夏みかんの芳香を楽しむ城下町散策ツアー」
ご存知、「萩という名の世界遺産」のポスターのように、萩といえば夏みかんと土塀! 萩に行ったなら誰もがここに行きたい!ここに立ちたい!ここの写真を撮りたい!・・・と願う、萩イチオシの絶景「堀内の鍵曲(かいまがり)」へ、東萩駅下車後、萩博物館長がピンポイントでご案内します。
堀内鍵曲
その後、武家屋敷街を通り抜け、今ちょうど咲き誇る夏みかんの花の甘い香りを楽しみながら萩博物館まで散策します。
大正15年、皇太子(後の昭和天皇)が「この町には香水がまいてあるのか」といわれた、一年で今しか楽しめない萩ならではの伝統の香りをお楽しみください。
※観光列車下車後、東萩駅から「堀内鍵曲」まではタクシーで送迎します。ツアー終了後は萩博物館で解散となります。その先、駅や旅館、市内各地へ向かわれる方は、各自ご負担でタクシーや公共交通機関をご利用ください。
※この企画は5/12(日)東萩行き「○○のはなし」乗車の方のみの専用企画です。
※乗車予約ほか詳しいことはこちらへ↓
https://www.jr-odekake.net/navi/kankou/area_hiroshima/marumaru_no_hanashi/
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