飛膜を使ってグライダーのように160mもの距離を滑空できる日本固有の哺乳類「ムササビ」。 深山に生息しているイメージがありますが、意外と身近なところにも住んでいます。 あなたの目で、ムササビのすむ環境、巣穴や周囲の様子を観察し、滑空する姿をご覧ください。
と き ところ 集合場所 対 象 内 容 参加料 持参物
11月11日(日) 午後5時から8時まで 萩博物館・ひみつのムササビ生息地 萩博物館講座室 小学生以上(ただし、小学生は保護者同伴)、20名(先着順) ムササビの生態などを学んだ後、生息地に移動して、ムササビの観察をします。 資料代として300円(小学生以上) 寒さ対策をしっかりとしてきてください。 観察用の懐中電灯をお貸ししますが、持参される方はライトの前に赤いセロハンを貼り付けてください。