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と き:平成24年11月3日(祝・土)〜平成24年12月9日
(日)
前期:11/3(土)-11/20(火)
後期:11/22(木)-12/9(日)
○11/21(水)は展示替えのため閉鎖
ところ:萩博物館
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萩で誕生した藤田伝三郎は、明治維新後、大阪に出て藤田組をおこし、鉱山業や児島湾干拓をはじめ、建設・鉄道・紡績・電力・新聞など多彩な事業を展開し、関西財界のリーダーとして君臨しました。
一方、
伝三郎は古美術品に造詣が深く、特に茶道具に対しすぐれた鑑識眼をもち、名品の収集につとめるとともに、自らも茶道をたしなみました。
大阪網島の藤田美術館では、伝三郎とその息子らが収集した美術品を収蔵、点数は約5,000点で、そのうち国宝9点、重要文化財51点にのぼります。
藤田美術館は、春と秋の2回、収蔵品のごく一部を公開展示しており、外部で一堂に観覧できる機会はありません。
今回の特別展では、重要文化財5点を含む藤田美術館の至宝54点と、萩博物館と個人所蔵の資料2点をあわせた全56点を前期と後期に分けて展示します。
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