HH萩博物館




没後50年記念
■ 日本南画界の重鎮・松林桂月 ■

「志士」と「元勲」の書

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と き:平成25年9月21日(土)〜平成25年12月8日 (日)
 前期:9/21(土)-10/29(火)
 後期:10/31(木)-12/8(日)
 ○10/30(水)は展示替えのため閉鎖
ところ:萩博物館 

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本年は、萩が生んだ日本画家・松林桂月翁が逝去して50年目にあたります。 これを記念して企画展「日本南画界の重鎮・松林桂月」を開催します。
桂月翁は、明治・大正・昭和にわたって日本画、特に南画の分野で活躍し、日本画壇に不動の地位を築きました。また、萩市の諸事業に多額の私財を投じ、萩市の名誉市民に推挙されました。
本展覧会では、桂月翁生誕の地・萩に伝わる絵画作品や遺墨・遺品・写真などを前後期それぞれ38点展示し、桂月翁の絵画世界を味わっていただくとともに、翁と萩との密接なかかわりを紹介します。

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●関連イベント

└ギャラリートーク
とき:9月21日、11月2日、12月7日(いずれも土)14:00〜
   
展示を担当した学芸職員による展示解説。(参加無料、ただし観覧料は必要)
 
└特別講演会
とき:11月16日(土) 13:30〜15:00
ところ:萩博物館講座室
講師:菊屋吉生氏(山口大学教授)
演題: 近代画家としての松林桂月
参加費:無料(当日先着80名)

   

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〒758-0057 萩市大字堀内355番地
tel 0838-25-6447


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