新型コロナワクチンの有効期限の延長について
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年2月7日更新
ファイザー社ワクチンの有効期限
ファイザー社ワクチンは、令和3年(2021年)9月10日に-90℃~-60℃で保存する場合の有効期限が「6か月」から「9か月」に延長されました。
有効期限が令和4年(2022年)2月末までまたはそれ以前となっているバイアルについては、有効期限は「印字されている有効期限より3か月長いもの」として取り扱うこととなりました。
ワクチンのロットシールの取り扱いについて
予防接種済証に貼付されるファイザー社ワクチンのロットシールのうち、有効期限の記載が令和4年(2022年)2月末までまたはそれ以前となっているシールは、印字されている有効期限より3か月延長されたものとして取り扱います。
有効期限の取り扱いは下記のとおりです。
ロットNo.(製造番号) |
印字されている有効期限 (有効期限が6か月のもの) |
新しい有効期限 (有効期限3か月延長後) |
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FJ7489 | 2022/1/31 | 2022/4/30 |
FJ1763 | 2022/1/31 | 2022/4/30 |
FK0108 | 2022/1/31 | 2022/4/30 |
FK8562 | 2022/1/31 | 2022/4/30 |
FK7441 | 2022/1/31 | 2022/4/30 |
FK6302 | 2022/1/31 | 2022/4/30 |
FL1839 | 2022/1/31 | 2022/4/30 |
FJ5929 | 2022/1/31 | 2022/4/30 |
FK0595 | 2022/2/28 | 2022/5/31 |
FL7646 | 2022/2/28 | 2022/5/31 |
FM3289 | 2022/2/28 | 2022/5/31 |
※有効期限の取扱い情報については、厚生労働省のホームページにも掲載されています。