平成20年 鬼は外、福は内(保育園豆まき)
印刷用ページを表示する 掲載日:2008年2月5日更新
2月1日、むつみ保育園では、昔から伝わる風習を体験してもらおうと豆まきが行われました。
太鼓の音がすると、園児たちは「何々?」と一斉に音のする方を見ます。面をつけた鬼が現れると、思わず部屋の角に逃げ出し泣き出す子どもたちもいました。それでも園児たちは、先生の「鬼をやっつけよう」の声で「鬼は外、福は内」と言いながら鬼めがけて豆を投げつけました。
この豆まきは、宮中での行事が、広く一般家庭に普及したもので、邪気を払い福を呼び込むと言われます。豆は、年齢の数だけ食べると病気にならないと言われ、早速園児たちは豆を数えながら口にしていました。
鬼さん怖い
鬼をやっつけろ
鬼は外