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平成19年度 むつみ女性のつどい~裁判員制度~

印刷用ページを表示する 掲載日:2008年2月19日更新

 2月9日(土曜日)、むつみ女性団体連絡協議会主催でむつみ農村環境改善センターで開催。これは、地域の女性団体の連携と知識の向上を目的に、毎年開催されているものです。
 この日のテーマは、来年から始まる「裁判員制度」。 協議会の会員が、検察官や弁護人、裁判員などの役に扮し、山口地方裁判所裁判官の進行で、実際に模擬裁判が行われました。
 会場からは、「初めての経験で、事件の整理がつかず難しい。」「判決で被告人の一生を決めることにもなり、責任を感じる。」「裁判員によって、刑の重さに相違が生じるのではないか。」などの意見が出されていました。
 参加者からは、「裁判員のあらましを知るきっかけになり、参加して本当に良かった。」との声が聞かれました。

模擬裁判
模擬裁判

研修の様子
研修の様子