平成20年 マツタケ採れたよ!森林の教室
印刷用ページを表示する 掲載日:2008年10月28日更新

こんなに採れました

マツタケを囲んで
10月28日(火曜日)、高佐下のむつみ中学校の学校林でマツタケ狩りが行われました。
これは、山林に親しみを持ち自然の豊かさを体験する「森林の教室」の一環として平成7年から行われているものです。
全校生徒35人がアカマツ林を上って行くと、マツタケの香りが漂ってきます。むつみ林業振興協会の指導を受けながら探しますが、なかなか見つかりません。
遠くで「あった!」「ここにもあった!」の歓声が聞こえます。手に5本も持って歩く生徒もいました。
今年は収穫量が少ないと予想されていましたが、38本、2kgと昨年を上回る量でした。
笠の開いたマツタケが多く、胞子が空中を飛び来年の収穫のためには良いことだと言うことでした。
収穫作業が終わると、生徒達は12月の作業の準備として松の数の調査のため、また山に上って行きました。
採れたマツタケは、小中学校の給食で味わいました。
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