平成22年 体験型教育旅行・民泊に係る受入研修会
印刷用ページを表示する 掲載日:2010年8月18日更新
体験型教育旅行や農村民泊受入のための研修会が、8月7日・8日の2日間、むつみ地域で開催され、これから取り組もうという方たちが集まりました。
1日目は受入の理念、手法とインストラクターの養成講座、2日目は実践研修でした。
農林漁業等の体験型観光は、人と人の交流が目的で、ありのままを体験することにより農山漁村の教育力は計り知れないものがあるとのこと。
参加者の女性からは「人を迎えるのは大変だけど、なんとかやってみようよ」との声が出ていました。
萩市では「萩ふるさとツーリズム推進協議会」が設立され、第1次産業と観光とを併せ持つグリーンツーリズムへの取組が始まりました。
むつみ地域では、コミュニティ協議会の中に、「むつみツーリズム部会」を設置し、受入団体として活動が始まりました。
10月には、試験的に子どもの受入を計画されているということでした。
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