平成23年 千石台ダイコンの出荷がはじまりました
印刷用ページを表示する 掲載日:2011年7月1日更新
県内最大のダイコン産地である千石台地域でダイコンの出荷が始まり、5月30日にむつみだいこん集出荷施設で出荷式が行われました。
出荷式には千石台出荷組合の皆さんをはじめ農協関係者などの約70人が集まりました。
千石台地区は、標高400m~500mに位置し、寒暖の差が大きく、ミネラルが豊富な土壌で保水力があるため、甘味と辛みのバランスのとれたみずみずしいダイコンです。また、肉質もきめ細かく、煮崩れしにくいのが特徴です。
栽培面積は85haで、今年は4,500t、3億円の販売目標を目指しています。
栽培期間は5月から12月までで、県内を中心に広島・福岡へ出荷します。
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