平成24年 千石台だいこんの出荷始まる
印刷用ページを表示する 掲載日:2012年6月7日更新
県内最大のだいこん産地である千石台地域でだいこんの出荷が始まり、6月1日にむつみだいこん集出荷施設で出発式が行われました。
出発式には千石台出荷組合の皆さんをはじめ農協関係者などの約100人が集まりました。
千石台地区は、標高400m~500mに位置し、寒暖の差が大きく、きめ細かな黒ぼくのミネラルが豊富な土壌で保水力があります。このため、甘味と辛みのバランスのとれたみずみずしいだいこんができます。また、肉質はきめ細かく、煮ても煮崩れしにくいのが特徴です。
栽培面積は83haで、今年は4,200t、3億円の販売目標を目指しています。
栽培期間は5月から12月までで、県内を中心に広島・福岡へ出荷します。
出発式には千石台出荷組合の皆さんをはじめ農協関係者などの約100人が集まりました。
千石台地区は、標高400m~500mに位置し、寒暖の差が大きく、きめ細かな黒ぼくのミネラルが豊富な土壌で保水力があります。このため、甘味と辛みのバランスのとれたみずみずしいだいこんができます。また、肉質はきめ細かく、煮ても煮崩れしにくいのが特徴です。
栽培面積は83haで、今年は4,200t、3億円の販売目標を目指しています。
栽培期間は5月から12月までで、県内を中心に広島・福岡へ出荷します。
|
|
|
|