【がんばろう萩】再開!熱中小学校萩明倫館第2期生の募集開始
萩市は、学生から大人まで幅広い世代が、「学び」と「仲間づくり」、地域や世代を超えた「交流」を通じて、地方創生の原動力を育む人材育成拠点として第2期産業人材育成塾「熱中小学校萩明倫館」の受講生を募集します。
※新型コロナウイス感染症拡大防止のため、令和2年4月から延期していた第2期の授業を10月から再開するため、今回、受講生を募集するものです。
【第1回開校日】
日時:10月10日(土)13:00~17:00(12:30開場)
会場:萩市総合福祉センター 多目的ホール
◇鈴木寛(すずき かん)先生(東京大学・慶應義塾大学教授)
『ニューノーマル時代の産業・人材育成戦略』
東京大学卒業後、旧通産省に入省。山口県庁出向中に萩の松下村塾に何度も通い、
若者の無限の可能性を実感し、人材育成の大切さに目覚める。
元・文部科学副大臣、前・文部科学大学補佐官。
現在、東京大学・慶應義塾大学で教鞭を執る傍ら、「社会創発塾」などを主宰され、
IT業界はじめ日本を支える実業家や多くの社会起業家などの育成に尽力されている。熱中小学校萩明倫館校長。
◇原田英男先生(畜産環境整備機構副理事長)
『食と農で地域をデザインしよう』
元農林水産省畜産部長、現一般財団法人畜産環境整備機構副理事長。
1956年、東京都生まれ。北海道に憧れて北海道大学入学。農学部農学科卒。
1980年農林水産省入省。畜産畑を中心に転々とする。
牛肉自由化、BSE、口蹄疫、鳥インフルエンザ、原発事故などの対応を経験。
日本のチーズと畜産物、ワインをこよなく愛し、勝手に宣伝活動を行う。
日時 | ||
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11月21日(土) | 一ノ瀬友博(慶應義塾大学環境情報学部教授) | 寺本英仁(邑南町役場職員) |
12月19日(土) | 前田茂雄(前田農産食品株式会社代表取締役) | 浦島久(ジョイ・イングリッシュ・アカデミー学院長) |
1月16日(土) | 若宮正子(世界最高齢プログラマー) | 鈴木晴彦((株)集英社常務取締役 |
2月20日(土) | 橋本久義(政策研究大学大学院名誉教授) | 鈴木薫(ホテルニューオータニ統括パティシエ) |
3月20日(土) | 澁谷哲一(東京東信用金庫会長) | 神林サリー(英語インストラクター) |
◆募集締切:10月2日(金)
◆対象者:どなたでも参加可能(学生歓迎)
◆受講料:8,000円(全6回分の授業受講料。諸経費込)
※大学生以下の学生は無料。ご家族での参加はおひとり分が半額。
◆申込方法:所定の申込書を産業戦略室に提出頂くか、メール等でお申込みください。
↓コチラからも申込ができます。↓(熱中小学校萩明倫館公式ホームページ)
◆問い合わせ先 熱中小学校萩明倫館事務局(産業戦略室内) 0838-25-3351 |