地域おこし協力隊インターン制度

「地域おこし協力隊」は、地域力の維持・強化を目的とする総務省の推進プロジェクトで、
都市住民など地域外の人材を地域社会の新たな担い手として受け入れ、最長３年間、地域協力活動に従事してもらいながら、萩市への定住・定着を図っていく取組です。
市と支援団体で、定住のための起業・就業のサポートをしていきます。

正規の隊員として着任する前に、一定期間、実際の協力隊活動や活動地域での暮らしをお試し体験してもらうことで、活動内容や活動地域への理解を深めてもらうことを目的としています。

農林水産業への従事や地域の魅力発信など、「地域協力活動」と呼ばれる取組がメインになります。
具体的な活動内容は、隊員（研修生）を受け入れる地域の団体（支援団体）と市が協議して決めます。

身分：萩市地域おこし協力隊として委嘱（雇用関係はありません）
委嘱期間：2週間以上1か月以内
手当：活動の報償として、別に定める額を支給