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マイナンバー制度に便乗した詐欺に注意

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月20日更新

事例1

 「マイナンバー制度の導入に伴い、個人情報を調査中である」と言って、女性が訪問し、資産や保険の契約状況などを聞かれた。本当に行政機関がそのような調査をしているのか。(60歳代 女性)

事例2

 若い男性から「マイナンバーが順次届いており、みんな手続きしているが、あなたは手続きしたか」との電話があった。「まだしていない」と答えると、「早く手続きをしないと刑事問題になるかもしれない」などと言われて不審に思った。(70歳代 男性)

アドバイス

 マイナンバーの通知や利用手続き等で、国や自治体の職員が家族構成、資産や年金・保険の状況等を聞くことはありません。
 不審な電話はすぐに切り、来訪の申し出があっても断ってください。万が一金銭を要求されても、決して支払わないようにしましょう。
 少しでも不安を感じたら、萩市消費生活センターまでご相談ください。

※  なお、マイナンバー制度の問い合わせは、内閣府のマイナンバー専用コールセンター(0570-20-0178)で受け付けています。

                                                                                             消費生活センター