英国カヌーのオリンピックメダリストが、萩市の「阿武川特設カヌー競技場」で練習

~東京オリンピック・パラリンピック2020に向けて~
3年後の東京オリンピックに向けて、国では萩市を英国のホストタウンとして登録しています。
英国のカヌー選手が萩市(阿武川特設カヌー競技場)でカヌーの自主トレを行っています。世界トップクラスの選手の技術を間近に見ることができる、素晴らしい機会ですので、ぜひご覧ください。
■とき
平成29年11月15日(水曜日)~23日(木曜日・祝) ※カヌー場での練習は22日までです。
■ところ
阿武川特設カヌー競技場(阿武川ダム直下、萩・阿武川温泉そば)
■選手 英国のカヌー選手2名
David Florence
デビッド・フローレンス(35歳、メダリスト 北京:銀、ロンドン:銀、リオ:銀)=白いヘルメット
Bradley Forbes-Cryans
ブラッドリー・フォルブス(23歳、2020東京五輪世代)=黒いヘルメット
・練習時間 午前9時~11時30分、午後2時~4時30分のうち、各1時間30分程度
萩の足立選手や高橋選手らも練習に参加しています。
※ただし練習時間は、当日の天候や、選手の体調によって変更・中止する場合があります。あらかじめご了承ください。
「力強い腕力でオールを漕ぎ、カヌーが伸びるように迫りくる迫力。
突進しながらもポール前でピタリと止まり反転する高い技術。初めての練習場で水の流れを捉えきるセンス。
地上での温和な表情と一変し、真剣な表情で真摯に取り組む姿など、すべてにおいて世界レベル。
日本選手にとって、良い刺激になる」(カヌー関係者談)









