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人権に関する市民意識調査報告書について

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年5月28日更新

 萩市では、幅広い人権課題への対応や、人権尊重を踏まえた行政推進のため、市民の人権問題に対する意識を把握し、今後の人権諸施策を効果的に推進するための資料とするために人権に関する市民意識調査を実施しました。
 つきましては、別添のとおり人権に関する市民意識調査の報告書が、完成しましたので、配布します。
 なお、調査については、山口県で実施した項目と同一のものとして、山口県の結果と比較出来るようにまとめました。
 山口県と萩市の結果を比較して特徴のあった項目等として少し揚げて見ますと、「山口県人権推進指針」の認知度が、山口県の数値よりも高い状態でした。
 その他の結果として萩市では、高齢者の人権に関する問題の項目で、公務員や学生では、「犯罪被害の増加」が高く、障害者の人権に関する問題では、「結婚問題・働く機会」が高かった。また、同和問題に関する人権上の問題点では、「結婚問題」が高いといったものでした。

1.調査地域

萩市全域

2.調査対象者および標本抽出方法

市内に居住する20歳以上の人を対象として、住民基本台帳から1500人を無作為抽出法により抽出

3.調査方法

郵送法・無記名方式

4.調査期間

平成20年9月9日~30日

5.調査対象

調査票配布数 1500人
有効回収数 724人
有効回収率 48.3%

人権に関する市民意識調査報告書 (60頁、word形式:1.23MB)

人権に関する市民意識調査報告書 (60頁、pdf形式:485KB)