どんど焼きで地区の絆を深める
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年2月28日更新
新型コロナウイルス感染拡大や悪天候により3年間中止となっていた弥富地区どんど焼きを1月13日(土)に弥富グラウンドで子どもと大人合わせて26名が参加して開催されました。
どんど焼きのやぐら作りには、共催の「弥富福寿クラブ」「鈴野川福寿クラブ」「弥富でっぴん会」「弥富公民館」で行いました。
開会行事の後、弥富公民館の岩本館長よりどんど焼きの説明があり、その後、地区で集まったものや、参加者が持って来たしめ飾りなどをどんどやに入れ、点火すると風も強かったので、一気に高く燃え上がりました。
しばらくは、どんど焼きを見ながら体を温め、歓談されていましたが、子どもたちは元気よく凧揚げをして楽しんでいました。
火が落ち着いた頃には、農事組合法人弥富5区でいただいたさつまいもをどんどやに入れ、ホクホクの焼き芋をみんなで食べました。時間はかかりましたが、中までしっかり火が通っていてとてもおいしかったです。
今後も皆さんの協力を得ながら、伝統行事を続けていきたいと思います。
来年もたくさんのご参加をお待ちしています。