佐々並カルデラと田万川カルデラのできかた
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年4月30日更新
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地下の巨大なマグマ溜りから地表に向かってリング状の割れ目ができ、そこからマグマが大量に噴出した。空っぽになったマグマ溜りの中に地面が落ち込んで、大きな円筒形の凹地(カルデラ)ができた。現在は、火山体の表面が削られて、火山の内部が見えている。
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地下の巨大なマグマ溜りから地表に向かってリング状の割れ目ができ、そこからマグマが大量に噴出した。空っぽになったマグマ溜りの中に地面が落ち込んで、大きな円筒形の凹地(カルデラ)ができた。現在は、火山体の表面が削られて、火山の内部が見えている。