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輪島市への「災害代理寄付」の受付を開始しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年1月9日更新

輪島市への「災害代理寄付」の受付を開始しました

 令和6年1月1日に発生した能登半島地震により、石川県輪島市を含む能登地方において家屋やビルの倒壊等の大規模な被害が出ています。現在、迅速な救助活動が進められていますが、復旧復興への対応が急がれている状況です。
 この度の被害を受けて、萩市では姉妹都市「輪島市」への支援として、ふるさと納税の「災害代理寄付」の受付を開始しました。

災害代理寄付とは

 災害代理寄付とは、被災自治体に代わり、被災していない自治体が寄付を受け付け、事務処理を代行する協力関係の仕組みです。
 被災地の自治体職員は、市民の安否確認や避難所の整備などの活動対応に追われており、ふるさと納税に関する事務業務が難しい状況となります。代理寄付は、被災していない自治体が被災自治体に代わり寄付金を受け付けます。災害支援は代理寄付でもふるさと納税の対象となります。
 寄付金受領証明書は被災自治体名ではなく、代理受付をした自治体名で発行されますが、寄付金は代理受付自治体の会計を通じて被災地自治体へ届けられます。
 この仕組みにより、被災自治体は業務負担を大幅に減らし、優先度の高い災害対応に注力できるようになります。

災害代理寄付

受付時期

 令和6年1月9日火曜日から当面の間

受付方法

 ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」で受け付けています。

その他

 災害対応や復興に役立てるため、お礼の品の提供はありません。
災害代理寄付