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「復活!長州藩の鉄づくり~萩・大板山たたら祭り~」を開催しました。

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年11月15日更新
平成30年11月10日(土曜日)から11日(日曜日)にかけて、木原明氏(国選定保存技術保持者 玉鋼製造たたら吹き村下)の指導の下、たたら操業を行い、50kg以上の「けら」(玉鋼の原料)ができました。会場となった萩・明倫学舎駐車場特設会場には、古代のたたら製鉄の見学に多くの方が来場しました。
たたら祭り1
たたら祭り2

1.下灰作業(11月9日まで)

下灰1
製鉄炉の下部(円の中央)を乾燥させ、30cmの深さの穴を掘り、地表面まで灰を突き固めて層を作ります。
下灰2

2.築炉作業(ブロック作り)

築炉作業1
製鉄炉の材料となる粘土を足で踏み固め、ブロックを作成します。(福栄小中学校中学部、萩商工高校の生徒が参加しました。)
築炉作業2

3.築炉作業

築炉作業3
粘土ブロックを積み重ね、製鉄炉を形作ります。その後、燃焼させて炉を固め、乾燥させます。(萩商工高校の生徒が参加しました。)
築炉作業4

4.操業準備(砂鉄乾燥、木炭の小割)

準備1
原料となる砂鉄を乾燥させ、木炭を5cmの大きさに割ります。(萩商工高校の生徒が参加しました。)
準備2

5.火入れ式

火入れ式1
11月10日(土曜日)午後9時30分から操業の成功と安全を祈願する神事を行い、製鉄炉に点火する火入れ式を行いました。
火入れ式2

6.たたら操業

たたら操業1
11月11日(日曜日)午前1時から午後2時まで、原料となる砂鉄(237kg)と木炭(360kg)を投入しました。午前11時から午後2時までは足踏みふいごによる送風を行いました。(萩商工高校の生徒、至誠館大学の学生、一般参加者が参加しました。)
たたら操業2

7.けら出し

けら出し1
午後2時から製鉄炉を崩して内部から「けら」(玉鋼の原料)を取り出しました。
けら出し2

お問合せ

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