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マイナンバーカードの申請について

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年9月17日更新

マイナンバーカードのメリット

 平成27年10月からマイナンバー制度が導入され、平成28年1月からマイナンバーカードの申請が可能となりました。マイナンバーカードを取得することにより、以下のような利用に関するメリットがあります。

カードの写真

 

《マイナンバーを証明する書類としての利用》
 
源泉徴収票の作成や児童手当の申請の手続などマイナンバーの提示が必要な場面で、マイナンバーを証明する書類として使用できます。      

《本人確認の際の身分証明書としての利用》
 
公的機関での本人確認のための身分証明書として利用できるため、マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面に1枚で解決する唯一のカードです。

《コンビニでの各種証明書の取得》
 
コンビニで住民票の写しや印鑑登録証明書等が取得できます。
 萩市では、平成30年4月より、各種証明書のコンビニ交付を開始しました。コンビニ交付を利用されるには、利用者証明用の電子証明書が搭載されているマイナンバーカードを取得する必要があります。
                                                                                                         
《各種行政手続のオンライン申請での利用》
 
e-Tax(確定申告)等の利用ができます。
 ※マイナンバーカード申請時に電子証明書の利用設定が必要です。

《マイナンバーカードの健康保険証利用》
 
マイナンバーカードを健康保険証として利用できます。
 ※マイナポータルで利用申込が必要です。

 マイナンバー制度については、「社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)について」をご覧ください。

マイナンバーカード(個人番号カード)の申請方法

 マイナンバーカードの申請方法は、「交付時来庁方式」及び「申請時来庁方式」があります。
 マイナンバーカード受取の指定場所の萩市役所市民総合窓口、須佐・田万川総合事務所市民窓口部門から遠方にお住まいの方は、「申請時来庁方式」での申請をお勧めします。申請から、受取までに1ヶ月程度の日数がかかります。
 それぞれの申請方法の概要は次のとおりです。 

交付時来庁方式

 カードの受取の際に指定する交付場所(萩市役所市民総合窓口、須佐・田万川総合事務所市民窓口部門)へ来ていただく方法です。個人番号カード交付申請書を「地方公共団体情報システム機構」に郵送してください。準備ができた方には、市役所から「交付通知書」(はがき)を郵送しますので、必ずご本人が必要書類を持って、指定場所まで受け取りにお越しください。
詳しくは、こちら「マイナンバーカード(個人番号カード)の受取について」

 スマートフォン・パソコンによるWeb申請、まちなかの証明用写真機(対応機種のみ)からも申請できます。※詳しくは、こちら「マイナンバーカード交付申請」マイナンバーカード総合サイト(外部サイトにリンクします)

スマホ       マイナちゃんポストへ投かんパソコンで確認

 通知カードに記載されている住所・氏名等に変更や誤りがある場合は、同封の申請書は利用できませんので、手書き用個人番号カード交付申請書をダウンロードしてご利用いただくか、市民課へお問合せください。

   個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行申請書 [PDFファイル/510KB]

申請時来庁方式

 カード交付申請時にご本人が萩市役所市民総合窓口、各総合事務所市民窓口部門、支所・出張所へ来ていただく方法です。マイナンバーカードは、本人限定受取郵便で住民票の住所に送付します。代理での申請はできません。

持ってくるもの

●通知カード
●6カ月以内に撮影した顔写真(縦45ミリ×横35ミリ、正面を向いて無帽・無背景のもの)
 ※市役所では、顔写真の撮影を無料で行っています。
●住民基本台帳カード(持っている方のみ)
●本人確認書類

A書類をお持ちの方

運転免許証・パスポート・在留カード等の官公署発行の顔写真付証明書1点に加え、健康保険証・年金手帳・社員証等の「氏名と住所」または「氏名と生年月日」の記載のあるもの1点(本人確認書類ア から1点+から1点)

A書類をお持ちでない方

健康保険証・年金手帳・社員証等の「氏名と住所」または「氏名と生年月日」の記載のあるもの2点(本人確認書類 から2点)

本人確認書類一覧

 

【顔写真が貼付された官公署発行の身分証明書(期限があるものは有効期限内のもの)】
住民基本台帳カード(写真付き)、運転免許証、在留カード、特別永住者証明書、パスポート(旅券)、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に交付されたもの)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、一時庇護許可書、仮滞在許可書

 

【許可証もしくは資格証明書で、顔写真が貼付されたもの】

海技免状、小型船舶操縦免許証、電気工事士免状、無線従事者免許証、動力車操縦者運転免許証、運航管理者技能検定合格証明書、猟銃・空気銃所持許可証、特種電気工事資格者認定証、認定電気工事従事者認定証、耐空検査員の証、航空従事者技能証明書、宅地建物取引士証、官公署がその職員に対して発行した身分証明書等

【「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載されており、官公署または法人が発行したもの】

船員手帳、戦傷病者手帳、教習資格認定証、検定合格証、生活保護受給者証、健康保険または介護保険の被保険者証、医療受給者証、各種年金証書、児童扶養手当証書、特別児童扶養手当証書、預金通帳(住所の記載があるものに限る)、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類等

※転居、婚姻などで住所・氏名が変更されている場合は、本人確認書類の発行機関で、住所・氏名の書き換えを行ってからお越しください。
※本人確認書類は、申請時または受取時に有効期限内のものに限ります。  
※本人確認書類は、複写させていただきます

15歳未満の方または成年被後見人の場合は、必ず法定代理人(親権者、成年後見人)の方にご同行いただき、上記に加え、次の書類が必要です。
 ●法定代理人の本人確認書類(本人と同様にア・イのいずれかの書類が必要)
 ●代理権の確認書類(戸籍謄本やその他の資格を証明する書類) 
  ※本人が15歳未満の方で、本籍地が萩市内である場合や本人と法定代理人が同一世帯かつ親子の場合は不要です。

 マイナンバー制度開始後の住民基本台帳カードについて

 マイナンバー制度の開始に伴い、住民基本台帳カードの発行は、平成27年12月末で終了しました。現在お持ちの住民基本台帳カードは、原則として有効期限まで引き続きご利用いただけますが、住民基本台帳カードに搭載されている電子証明書は、電子証明書の有効期限(発行日から3年)以降は更新できませんのでご注意ください。
 また、個人番号カードと住民基本台帳カードを両方持つことはできませんので、個人番号カードの申請または交付手続きの際に住民基本台帳カードは回収させていただきます。 カードについての詳細は、こちらの情報サイトをご覧ください。

マイナンバーカード総合サイト(外部サイトにリンクします)

住民基本台帳カード総合情報サイト(外部サイトにリンクします)