萩市プレーパーク(萩わんぱーく)
萩市プレーパークは、萩市立児童館の隣にある県内初のプレーパーク(冒険遊び場)で、「自分の責任で自由に遊ぶ」という考え方を基本に
した公園です。
自然を遊びの舞台として、走ったり・すべったり・登ったり・作ったり、様々な遊びをすることにより子どもの好奇心と創造性を育みます。
愛称は「萩わんぱーく」といい、開園にあたり市内小・中学生からの応募がおこなわれました。
「わんぱく(腕白)」と、「皆が一つ(one)になって憩う公園(park)」という二つの意味を表しています。
開園日
◆開園時間◆
毎週 水・土・日曜日(盆、年末年始を除く)
夏季 午前10時~午後5時(4月~9月)
冬季 午前10時~午後4時(10月~3月)
※開園時間外でも砂場や土山を使うことはできます。
火遊びや工具を使った遊び、木登りなどができなくなります。
萩わんぱーくの紹介
(1) 土山
走って、登って、滑って、転がって、色々な遊びができます。
冬に雪が積もると、ソリで滑って遊ぶこともできます。
(2) 畑
季節ごとに色々な野菜を育て、収穫して、みんなで食べます。
(3) 広場
その時々で遊びのメイン舞台となります。
鬼ごっこや、モノづくり、夏にはプールを作ってみんなで楽しみます。
(4) ツリーハウス
みんなで登って遊んだり、夏は日陰で休んだり、大人気の場所です。
活動内容
運営
NPO法人萩子どもセンター(萩市が委託)
問い合わせ先