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公共施設のトイレにかかる整備方針について

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年7月27日更新

 萩市では、平成22年1月に公共施設のトイレにかかる整備方針を策定し、洋式トイレの普及や多目的トイレの新設を計画的に進めてきました。また、方針策定後も、誰もが利用しやすい施設づくりの更なる推進や観光客等へのおもてなしの充実を図るため、便器数の男女比率の見直しによる女性用トイレの混雑解消や温水洗浄便座の設置等の見直しを行ってきました。

 第6次改訂では、全国のほぼすべての住宅のトイレが水洗化されるとともに洋式便器が設置されていますが、市が保有する公共施設については、洋式化が進んでいないため、公共施設のトイレの洋式化の優先順位の考え方等について追記しました。