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イベント等における露店等の開設届出と消火器の準備について

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年10月22日更新

安全で安心して楽しめるイベントのために
 屋外イベントで消火器の準備が必要です!!

 平成25年8月に発生した福知山花火大会会場での火災を踏まえ、類似した事故を防止するために、屋外における多数の者が集合する催しに際して対象火気器具等の取り扱いに関する規定の整備、防火管理体制の構築を目的に萩市火災予防条例の一部を平成26年8月1日に改正しました。

消火器の準備

 祭礼、縁日、花火大会、展示会その他多数の者の集合する催しに際して、対象火気器具等(※1)を使用する露店等に消火器(※2)の準備を義務付けます。

(※1)「対象火気器具等」とは

コンロなど火を使用する器具またはその使用の際に火災の発生のおそれがある次の1~4の器具のことをいいます。

1 液体燃料  灯油、ガソリン等を使用する器具(例:発電機・ストーブなど)
2 固体燃料  炭、練炭等を使用する器具(例:七輪・バーベキューコンロなど)
3 気体燃料  プロパンガス等を使用する器具(例:卓上型コンロ・炊飯器など)
4 電気器具  電気を熱源とする器具(例:電気コンロ・電気ストーブなど)
なお、器具とは通常の使用に際し容易に移動可能なものをいいます。

(※2)消火器とは

「消火器の技術上の基準を定める省令」第1条の2第1号に定める消火器で、水バケツ・エアゾール式簡易消火器具及び住宅用消火器は該当しません。

火気を取扱う露店等を開設する場合の届出(2部提出)

 屋外イベントにおいて、対象火気器具等を使用する露店等を開設する場合は、あらかじめ、消防機関へ「露店等開設届出書」(※3)(消火器等の配置がわかる図面を添付)を提出(2部提出)してください。ただし、近親者によるバーべキュー、幼稚園で父母が主催するもちつき大会のように相互に面識がある場合は対象外です。

届出者
 露店等を開設する者。ただし、一つの催しに複数の対象火気器具等を使用する露店等が開設される場合、この催しの主催者、施設の管理者、露店等の開設を統括する者等において、消火器の配置図および露店等の開設届出書を作成し消防機関へあらかじめ提出してください。なお、多数の露店が開設される場合、この催しの主催者、施設の管理者、露店等の開設を統括する者等が取りまとめて届出を行ってください。

指定催しの指定(屋外のみ)

 消防長は、祭礼、縁日、花火大会、展示会その他の多数の者の集合する屋外イベントのうち、大規模なものとして消防長が定める要件(※4)に該当するもので、火災が発生した場合に人命または財産に特に重大な被害を与えるおそれがあると認めるものを「指定催し」として指定します。
 なお、指定催しとして指定した際は、主催する者に通知するとともに、市民の皆さんに公示(※5)します。
 また、「指定催し」を主催する者には、以下の3点を義務付けます。
1 「防火担当者」(※6)を定めること。
2 「防火担当者」として選任された者に、「火災予防上必要な業務(※7)に関する計画」を作成させるとともに、この計画にしたがって火災予防上必要な業務を行わせること。
3 指定催しを開催する14日前までに「火災予防上必要な業務に関する計画提出書」を消防機関へ提出すること。(提出しなかった場合は、主催者に対し、30万円以下の罰金を科します。)

(※3)露店等開設届出書

 露店等開設届出書には、消火器等の配置図を添付し、萩市消防本部予防課に2部提出してください。
 また、届出された際に消防から火災予防について指導させていただきます。

 主な指導事項
 1 火災時の、消火・避難・通報(119)担当者に関すること。
 2 露店開設時の自主点検に関すること。
 ※露店開設の注意事項等は「露店等を出店するときの遵守事項」を必ず遵守してください。なお、簡単にまとめた露店開設自主点検表で遵守事項のチェックをしてください。
  ・露店等を出店するときの遵守事項 [PDFファイル/150KB]
  ・露店開設自主点検表 [PDFファイル/107KB]

(※4)消防長が定める要件とは

1 露店等が50店舗以上出店する屋外イベント
2 その他消防長が必要と認める催し

(※5)公示の方法

萩市消防本部の掲示板、萩市公式ホームページで行います。

(※6)防火担当者とは

 大規模な屋外イベントで対象火気器具等を使用する場合には、会場に多くの人が集まり混雑が生じることで、火災発生時には消火および避難が困難になり、被害を拡大させるおそれがあります。こうした催しを主催する者の責任と役割を明確化し、必要な防火管理体制を構築するため「指定催し」を主催する者に「防火担当者」の選任を義務付けます。
   「防火担当者」は、「火災予防上必要な業務に関する計画」を作成し、この計画に従って「指定催し」の関係者に対し必要な指示を行います。

(※7)火災予防上必要な業務とは

  ・「防火担当者」その他火災予防に関する業務の実施体制の確保に関すること。
  ・対象火気器具等の使用および危険物の取扱いの把握に関すること。
  ・対象火気器具等を使用し、または危険物を取扱う露店等および客席の火災予防上安全な配置に関すること。
  ・対象火気器具等に対する消火準備に関すること。
  ・その他火災予防上必要な業務に関すること。

パンフレット (屋外イベント・フローチャート) 

   ・パンフレット [PDFファイル/517KB]

様式のダウンロード

安心安全なイベント開催のために

 今回の火災予防条例の改正は、昨年の福知山花火大会火災を教訓に、主催者や露店等の開催者が、自ら責任をもってイベントでの防火管理を行う体制の確保とあわせ、萩市消防本部管内で開催されるイベントの状況を消防機関が事前に把握し、適切な指導を行える仕組みを構築したものです。
 萩市内で開催されるすべてのイベントが、「安全で安心して楽しめるイベント」となるように徹底した安全対策を行いましょう。