萩博物館 企画展「幕末長州藩の科学技術」 関連イベント |
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国際シンポジウム |
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〜長州ファイブも学んだロンドンからの便り〜
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と き |
平成18年4月8日(土)
午後1時〜午後5時 (開場:午後12時30分) |
ところ |
萩博物館 講座室 (無料) |
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幕末期、ヨーロッパに渡った長州砲をめぐって、イギリス・日本の研究者が様々な観点から興味深い話を繰り広げます。 |
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【シンポジウム】 |
■講演
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T 「オランダ・パリ・ロンドンの長州砲−海を渡った大砲−」 |
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郡司 健 (大阪学院大学教授) |
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U 「日本、東アジア、西洋の大砲鋳造技術入門」 |
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マシューバック (リバプール国立博物館学芸員) |
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V 「ウリッジと下関におけるアームストロング砲、
そして長州砲ロタンダへ」 |
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松村 昌家 (大手前大学大学院教授) |
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W 「王立大砲博物館の歴史と1783〜2006のコレクション」 |
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マークスミス (王立大砲博物館理事・国防省上級行政官) |
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※英国講師の内容は通訳が入ります。 |
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主催:萩博物館/幕末長州科学技術史研究会 |
入場無料 |
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毛利家の家紋が入った長州砲 |
世界の大砲が展示されている王立大砲博物館 |
天保15年砲
(王立大砲博物館蔵) |
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