萩博物館

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星の会 【夜の部】特別編
春の星空と上弦の月を見よう


カノープス

日にち 4月28日(金) 実施時間 19時30分 (終了21時予定)
※実施時間内であれば出入り自由です
実施場所 萩博物館・天体観望室 料金 無料



どなたでも参加できます!
春の夜空と上弦の月を一緒に観望しませんか?


 4月の夜空の見どころは、おおぐま座の北斗七星・うしかい座のアークトゥルス・おとめ座のスピカからなる「春の大曲線」が代表的です。
そして、アークトゥルスとスピカに、しし座のデネボラを加えた春の大三角も有名です。
さらにりょうけん座のα星で3等星のコル・カロリは、肉眼だと一つに見えますが、望遠鏡で見ると星が2つある「重星」です。
北斗七星の柄から2番目の星ミザールも重星で、目の良い人なら肉眼で2つに分かれて見えるので、古代アラビアでは、兵士の視力調査に使われたそうです。
皆さんは肉眼で分かれて見えるでしょうか!?
その他、冬の星座の名残など、季節によって様変わりする星の話を聞きながら一緒に夜空を観望しましょう。

  • 新型コロナウイルス感染症の状況により、中止になる可能性がございます。お越しの際は事前に萩博物館ホームページをご確認ください
  • 萩博物館閉館後のため、正面玄関からお入りいただけません。博物館裏手(北側)にあります職員通用口をお使いください(マップはこちら
  • 曇天や雨天の場合は博物館内で通常の星の会を行います


           
 

 

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