萩博物館

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星の会 【夜の部】特別編
秋の星空とアンドロメダ銀河
木星、土星、天王星・海王星を見よう


アンドロメダ銀河

日にち 10月20日(金) 実施時間 19時30分 (終了21時予定)
※実施時間内であれば出入り自由です
実施場所 萩博物館2F・天体観望室 料金 無料



どなたでも参加できます!
秋の夜空を一緒に観望しませんか?

 10月の夜空には、まだ高い空に夏の名残の「夏の大三角」がありますが東の空には秋の星座がのぼっています。


 ペガサス座の四辺形とアンドロメダ座もその秋の星座の一つで、その中にあるアンドロメダ銀河 は、日本から見える銀河としては最大のもので、肉眼でも確認することができます。


 また、この時期に明るく光るのが木星と金星で、金星は明けの明星として見えていますが、木星は空が暗くなる頃から明け方まで見ることができます。星の会でぜひ観望してみてください。

 

南東の空で明るいのは土星とそこから左下、やや離れた位置にあるうお座のフォーマルハウトです。木星ほど明るいわけではありませんが、明るい星が多くない南の空では見つけやすいです。


 肉眼で見ることが大変難しい天王星、また肉眼では不可能な明るさの海王星も天体望遠鏡を使えば見ることができます。こちらも望遠鏡で観望してみてください。



萩博物館2階の天体観望室の扉を開けてお待ちしています。
時間内であればいつでも入退出自由です。
雨や曇で星が見えない日は、星や天体のお話をします。
どうぞお気軽にお越しください。

  • 新型コロナウイルス感染症の状況により、中止になる可能性がございます。お越しの際は事前に萩博物館ホームページをご確認ください
  • 萩博物館閉館後のため、正面玄関からお入りいただけません。博物館裏手(北側)にあります職員通用口をお使いください(マップはこちら
  • 曇天や雨天の場合は博物館内で通常の星の会を行います


           
 

 

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